技術部TOP >> 技術部組織
調整室
調整室は技術部長と調整室員6名で構成されており、技術部会の議長2名をオブザーバーとして、随時調整室会議を行う。部門・専門グループ・委員会等の活動報告を受けつつ、予算配分や技術部の円滑運営に必要な調整等を担っている。
基盤部門
・研究基盤
研究基盤部門においては、専攻、研究室等の技術業務および基盤業務に関する業務を担当する。
・教育基盤
教育基盤部門においては、各学科・専攻の学生実験・演習等に関連する技術業務を担当し、学生の実験・演習等の円滑な進行を補佐する。
・共通技術
共通技術部門においては、共同利用機器、ネットワークの運用および安全管理等の共通技術に関する業務を担当する。
選挙管理委員会
選挙管理委員会は「議長、調整室員および次期選挙管理委員」の役職に関し、民主的・公正な選出を目的として任務を行っています。
研修委員会
技術部研修委員会は、工学系研究科技術職員の研修を円滑かつ計画的に進めるため、次の各号に掲げる事項を実施する。
(1) 個別研修(OJT、FJT)、プロジェクト研修に関する公募、申請および報告の審査、遂行状況の確認等の業務。
(2) 本部で行う技術研修(技術職員研修、学外研修、海外研修)の連絡および調整、技術研修の企画の提案等の業務。
(3) 工学系研究科技術部で行う講習会および講演会の企画、運営、実施に関する業務。
(4) 研修の予算案および決算案を技術部に提示する業務。
(5) その他必要とされる研修に関する業務。
広報委員会
東京大学が法人化された2004年、技術部設立準備のための技術部ワーキンググループが発足し、ホームページ(以下HP)担当部署として技術部情報センターが生まれました。2006年4月に技術部が正式発足し、技術部情報センターに代わり広報委員会が設置され、その下にHPを担当するHP小委員会と技術部年報を発行する年報小委員会が再組織されました。
広報委員会は、技術部の広報活動を円滑に行うために、技術職員に関連する情報の収集と公開、広報活動計画の策定及び実施・管理を目的としています。技術職員はじめ、工学系研究科関係者のご支援ご協力のもと、運営を行っていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
・ホームページ(HP)小委員会
HP小委員会は、技術部と技術職員に関する情報公開を目的として公開されている、技術部HPの管理と運用をおこなっています。その基本は、ユーザが必要とする情報を迅速に公開できるようHPを整えておくことです。そのためHPの構成、セキュリティー、更新、運用方法等を見直すため毎月定例会議を開催しています。また、委員相互でHP構築技術に関する情報交換を行い個々のスキルアップを図っています。それらの成果として、大規模リニューアルを複数回実施し、HPの完全内製化を実現しております。
HPに関してのご意見ご希望等がございましたら下記までご連絡ください。
なお、HP小委員会は記事の作成・編集はおこなっておりません。原稿は掲載依頼者が責任を持ってご準備ください。特に著作権についてお気をつけください。
・年報小委員会
年報小委員会は、技術部会、調整室、部門、それぞれの委員会、専門技術グループなどの活動を報告する年報を作成するための小委員会である。
ホームページ小委員会との連携による原稿の収集と、各担当者への原稿依頼等を行い,毎年年報を発行している。
講習会実行委員会
・工作技術講習会実行委員会
教職員・学生の教育研究に関わる工作技術と安全知識向上を図るため、工作技術講習会の企画・運営・実施を行う。
・計測・制御技術講習会実行委員会
技術職員および学生等の教育研究に関わる計測・制御技術に関する知識・技術の向上を図るため、主に計測・制御技術講習会を実施することが主な業務である。
専門技術グループ
・計測・制御技術グループ
計測・制御技術の向上を目指して、主にNI社製グラフィカルプログラミング環境LabVIEWの普及や研修を目的に活動を行なっている。具体的には、情報交換を目的とした技術研究会を定期的に開催している。
また、研修や講習会の企画を行なっている。
・工作技術グループ
教育研究のための工作技術の向上に寄与する事を目的とし、工作技術に関する情報交換、並びに研修・研鑽等を実施する。
・情報ネットワーク技術グループ
グループ活動は、情報機器、ネットワークに関連した技術の研鑽と知識の向上を目的としている。
・ドローン技術グループ
プロジェクト研修から始めたドローン技術(操縦、解析など)の向上と継承をするために、2019年に技術グループとして立ち上げました。
また、法令変更などの対応と新技術の情報収集も主たる目的です。